ムラゴン ホーム
赤と黄の南天が餅と一緒に届く嫁の里の心尽くし 珍しいねと鋏入れつつしばし愛で 同じ町内に住む息子一家は、大晦日の前日に車で一時間 程のお嫁さんの実家に、餅を貰いに行き、帰りに我家に 届けるのが習わしです。南天は大振りで沢山なので松や 菊に添えてあちこち飾り楽しみます。
2020年12月のブログ記事
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私勝って嬉しいわ僕負けて悔しいなとは言わない 主役たち年の瀬の競馬の祭り有馬記念 昔々になりますが北海道浦河町に旅した時、引退した シンザンが牧場で草を食む姿を遠目乍ら見る機会が有 りました。同じ町内の馬事資料館ではシンザンの父の ヒンドスタン号の剥製を見て馬の大きさに圧倒された 記憶が残っていま... 続きをみる
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イケメン恵ちゃんの演歌かな橋下徹のテンポがいいな そそられたけど選んだテレビは心の時代聖書の語り 山内惠介さんのテレビの追っかけをしますし、橋本さんの 話術も迫力もすきです。（発言の一部は✖）でも心の時代 の小友氏若松氏の話の中で私の心の中の曇りが一枚ずつ 剥がれてゆくのを感じました。
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礼拝もキャンドルサービスもなき今年のイブ ショートケーキで祝う娘と二人の静かな夜 コロナの為今年はイブ礼拝も中止になりました。 蝋燭の灯りだけの暗い礼拝堂に讃美歌が流れるイブ礼拝の 光景は、いつも胸が熱くなり喜びと幸せな思いに溢れる時 間でしたが、今年は中止となり残念です。
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あれば便利よねとスマホを操る友に言う 気が付けばガラケーも持たなかった我 スマホはおろかガラケーも持った事がないと言えば 変人と思われそうですが、さしたる必要も感じない 儘今日まで過ぎてしまいました。一人暮らしにでも なれば携帯するでしょう。
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絵本になった「ちかちゃん」をもう見ましたか亡友よ CSの子等が目を輝かせ聞いていたね君が語るお話を 同じ教会員だった５０年来の友が昨年老人ホームで亡くなり ました。遺品の中にあった教会学校の教師時代に子供らに語 った時の原稿をもとに、ホームの職員さんや有志の方々の思 いで絵本が出来上がり、私にも送... 続きをみる
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路上で寝ないでねもうこんなに寒いから 諦めず助けを求めて欲しい大事な命の為 愛隣地区の路上で寝ている人を何度もみてきました。 行政が手が回らなくても周囲には助けたいと思ってい る人はいるのです。諦めず頼って欲しいのです。大切 な命です。寒い年の瀬には心配でたまりません。
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入浴を告げる娘にハーイ有難うと言う私 あゝ見たいtvがこれからなのにと私の裏の声 見たいテレビがあるからそれからでいい？と言えば いいよと言ってくれるのは分かっていますが、そんな 小さなやりとりが娘の心の負担になる事を理解した今 は、言動を慎重にしながら娘に寄り添っています。
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冷たさに寝付けぬ儘足の指先まさぐれば 爪が伸びてる切っ先鋭い刃の様に 手の爪はいつも工夫しながら自分で切っています が、膝がほとんど曲がらないので手が届かず足の 爪は娘に切ってもらいます。今日頼もう明日頼も うと延び延びになってしまっていました。
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若きケアマネの成長嬉し花嫁衣装で微笑んだ君が 今は子育ての苦労話 新米の頃から見守ってきたケアマネージャーさんとは 気が合い花嫁衣装もネットで品定めしたり、子育ての こと等話してくれましたが今は私の困り事を一身に引 き受けてくれる大きな存在です。
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勝てばオリンピックの柔道選手になれるのね お茶の間を沸かせた二人の為だけの晴れ舞台 コロナで延期されていた柔道66キロ級の五輪出場者 選出大会が開催され、阿部選手に決まりました。でも 勝負の決着の瞬間は試合が長引き、テレビで見れずに 残念でした。
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釜の地で健やかなれ大いなる人よ 君語る言葉の重み思い出す年の瀬は ５０年前本田哲郎神父に、愛隣会館（釜ヶ崎の施設）を案内 された時に語られたボランテイアの心得の話が今も私の中で 強く残っています。お会いした経緯はもう覚えていませんが！
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生活弱者を支援するnpo団体もやいの活動記事 所書き調べた次は我が背を押す番ね 西日本新聞の記事がヤフーニュウスに出ていました。 もやいを検索すると資金や物資の支援が欲しいとありまし たので、私の出来る方法を今準備中で心躍っています。
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目前の難題に躊躇するわが胸に聞こえ来る み言葉痛し小さき者を助けよと 妻の複雑な心の病に困りはてているご夫婦がいます。 ご夫婦の間に入るのは論外、電話してくる彼女を宥め ようにも聞く耳もたずの状態、他の人たちは逃げの 一手、私も踏み出して傷つくのを怖がる自分を許せ ずにいます。
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辛い身の中一手間かけてくれたのね娘よ 美味しかったよ今日の鍋 娘は今心砕かれた中で日々を過ごしています。 家事も料理も手抜きでいいよと励ましながら 二人で細々暮らしています。